青魚に多く含まれるDHAとEPA

中性脂肪を減らす、動脈硬化の改善、血液中の悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにして生活習慣病を予防する、花粉症やアトピー性皮膚炎を緩和、乾燥肌や敏感肌を防いでくれる、生理痛の緩和、脳を活性化するといった、様々な効果が期待できるEPAとDHAは、青魚に多く含まれています。マグロ、サバ、サンマなどの青魚を積極的に食べ、健康増進しましょう。

 

魚が嫌いな人はαリノレン酸

 

しかし、どうしても魚が嫌い、特に青魚が苦手という人もいます。DHA・EPAを魚以外から摂るには、αリノレン酸がおすすめです。DHAやEPAと同じ多価不飽和脂肪酸であるαリノレン酸は、体内でEPAやDHAに変換されます。

 

αリノレン酸は、えごまや亜麻仁油、シソ油、菜種油などに含まれます。サラダ油などよりも少し高価ですが、料理に使ったり、サラダにかけたりするだけで、とても有効な栄養素の効果をきたいできるのですから、ぜひ取り入れてみましょう。

 

また、くるみにもαリノレン酸は含まれています。くるみの入ったパンや、ケーキなど、様々な摂取方法もありますし、ぜひ楽しみながら続けて摂ってみましょう。育ち盛りのこどもたちにも、料理に多く取り入れたり、おやつのお菓子作りの材料にしたりなど、工夫して摂取させましょう。記憶力がアップし、学力が向上する効果が期待できます。働き盛りのご主人にも、生活習慣病など様々な疾病を予防するために効果的なDHAやEPAを、青魚やαリノレン酸をしっかりと摂取できる料理をぜひ用意してあげてください。